- 春季彼岸会・永代経法要
- 春分の日を挟んだ七日間、春の彼岸会が全国各地の寺院で執り行われます。お彼岸は、ご先祖の霊を慰め、追善供養を行う期間と位置づけられています。当寺宗派・浄土真宗では、ご先祖は凡夫成仏の唯一の道である、お念仏のみ教えに出会ってほしいとの願いを私たちにかけてくださっていると考えております。そこで、その願いに応え、仏法聴聞させていただくご縁であるとお彼岸を位置づけております。
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- 花まつり子ども会
- 四月八日はお釈迦様のお誕生日です。それを祝しまして、全国の寺院で花まつり(降誕会)が行われます。お釈迦様はお生まれになってすぐに七歩歩いたとされ、「天上天下、唯我独尊(たった今、誕生した私の命は、誰一人代わる者のない尊い命なのです。)」と宣言されたと伝えられています。
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- 報恩講
- 浄土真宗にご縁をいただく者にとって最も重要な行事が、宗祖である親鸞聖人の祥日命日の法要である報恩講です。たとえ身内に不幸があったとしても怠ってはならないと言われているほど大切なお勤めです。
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- 歳暮勤行、除夜の鐘
- 大晦日の午前0時を挟み、年納めのお勤めのあと、参拝者の皆様方とご一緒に除夜の鐘を撞きます。 人間には百八つの煩悩が備わっており、除夜の鐘はそうした雑念を振り払ってくださる功徳があるとされています。
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- 盂蘭盆会
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盂蘭盆会は一般に施餓鬼の行事と思われていますが、本来、 迷い多きわが身を仏法の鏡に問い直し、御法に出遭わせてくださったご先祖の恩に思いを馳せる、 別名「歓喜会」とも呼ばれる大切な行事です。
8月14日、15日 両日とも1時・3時・7時半の計6座、法要を営みます。
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- 永代供養・納骨
- 遺された家族に迷惑をかけたくない、無縁墓にならないようにしたいといったご理由やご意思から、近年では永代供養を望まれる方も増えてまいりました。納骨は自家のお墓へ、といった概念は変わりつつあり、亡くなられた方の生前のご意思を尊重するのが近年のお葬式事情になります。当寺でも永代供養をさせていただいております。永代供養をお考えの方はご相談ください。
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